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6.23 高松 燦庫
2024年5月14日 update
something anything 【6.24追記】
2024年6月23日 (日）
at 高松 燦庫 -SANKO-
open12:00 / start 12:30
予約料金 ¥2,800 当日¥3,200 U22 ¥1800 (別途1ドリンクオーダー )tokyo pinsalocks(petit set)
青木泰憲
いまさら
miu mau
おやつのカンデラ(food)
⚪︎ご予約フォーム
https://forms.gle/YCfxDsUYtR2eATTt5——————–
▶︎TWIN SHIPS RECORDS
お問い合わせフォーム https://forms.gle/EDDLXmAh7HNMnFDb9
▶︎ 燦庫 -SANKO-
香川県高松市亀井町8-8菊池寛通りFLビル2F
087-802-1069これまで数々の作品のリリースや英国ツアーなども行なってきた、女性の日常をポジティブにサウンドに変換する実力派ニューウェイブバンド[tokyo pinsalocks (petit set)]の高松でのライブが決定！自身のバンドやロンリーのベースなどで活動、生活の中にひそむさまざまな言葉を丁寧に紡ぐ岡山在住の音楽家［青木泰憲］ヒューマンビートボクサーとテクノやロックを追求するベーシストの2人が生み出す独特のグルーブ［いまさら］、 ニューウェイブ・オルタナティブ・インディーポップなどを体現し制作した作品が海外メディアでも紹介されるなどマイペースな活動を続けている［miu mau] は今回はシンセ弾き語りスタイルで参加。計4組のライブに加えて、高松市松並町のドーナツとプリンのお店「おやつのカンデラが出店決定！音楽ファンなら誰でも楽しめるイベントがお昼の時間帯に開催です！会場は緑豊かな中央公園すぐ近く、菊池寛通りのガラス越しに入る日差しが嬉しい燦庫。ご来場お待ちしております！
出演者のご紹介はmiu mau blogにて
https://miumaujapan.blogspot.com/
今回私は高松在住メンバーのシンセ弾き語りというスタイルで演奏します。miu mauは現在福岡・東京・高松に生活拠点があり、3人揃うことはなかなか多くはないかもしれないけれど、これまで同様に生活と環境、それぞれの活動のペースを尊重し、ライブはフレキシブルに編成を変えながらも今後もマイペースにという方針で、時々ライブも行っていけたらと思っています。
7月21日は東京でみわこちゃんとのツーピース編成でライブも決まっています。
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【6．24追記】雨の降る中ご来場ありがとうございました！おやつのカンデラさんがご用意してくださっていたドーナツ＆プリンは完売！終演後元気が出たというワードを主に女性の方から伝えていただき、楽しんでもらえていたようでほっとしました。私は明るいうちに帰宅したけれど、気がつけば1日経ってしまって（ただの疲労です）ようやく振り返り。
ヒューマンビートボックス×ベースのいまさら。これまで何度かライブを見ていますが、今回はBPM早めのテクノアプローチの楽曲もあったり、色々実験を重ねている姿勢も伝わりました。演奏のスキル高い彼らはこれからもっともっと良い感じになっていくんだろうなと、次のライブを拝見するの今から楽しみです。岡山の青木泰憲さん。先日バンドセットでのライブを拝見しましたが、今回はお一人でのライブ。楽曲の素晴らしさがより鮮明に伝わってきました。どんなシチュエーションにも溶け込むいい声。またぜひ共演したいです！そして、最後はtokyo pinsalocks。近年はドラマーのにうまんさんと3人＋時々三浦さんという編成で演奏しているそうなのですが、今回は久しぶりのナオコちゃん＋ヒサヨちゃんとのプチセットだったそう。ライブ5年ぶりに拝見しましたが、新曲たちは最近のボカロ世代にも受け入れられそうなトラックもあり、日本の様々な音楽シーンの中で渡り歩いているパワフルさを感じました！会場の燦庫、年内土日の日程はもう全部埋まってしまっているようで、唯一この日だけ日程OKの1日でした。ほんとにみなさまお疲れ様でした！
そして久しぶりのmiu mauのことも書きます。今回ハモンドオルガンでの弾き語り。個人的に数年前からmiu mauのライブでオルガン使いたいと思っていたので、ようやく実践できた。今回は弾き語りsetでしたが、みわこちゃんに事前にお願いしてパーカッションなど録音して共有してもらったのですが、歌を配慮した演奏、PAの西原さんもびっくりされていましたが録音の音もよかった！別バージョンという感じで現在のmiu mauのとあるひとつを提示できたのではないでしょうか。会場のBGMもみわこちゃんとひろみちゃんがセレクトしてくれました。この数年ずっとmiu mauは新曲を作っていますが、今年初旬に制作中の録音も最新を更新したし、これまではライブで3人で音を出すことにとてもこだわってきたけれど、少しだけ他のやり方も模索してみるのもいいかもしれないと考えるようになり、今回のフレキシブル編成に至ったわけです。別バージョンも楽しんでいただけていたら幸いですが、色々課題もみえてきたので、色々精進していきたい。