• 7月 七夕の夜

    2019年7月7日 update

     今日はよく晴れた七夕。遠くには入道雲。青が色濃くいい天気だった。梅雨入りが遅かったので、晴れた日は少し窓を開けて快適にすべく作業スペースの改良を続けた6月。なかなか定まらず思いきってテーブルを一つ増やしたのだけど、これがなんというか、良かった。星新一のショートショートに出てくる空間のツボ押しの話ではないけれど、一つ増やす、場所を移動する、という行程の重要性。そんな日々を過ごしながら2019年の前半が終わった。近くの神社で夏越の祓。茅の輪をくぐり、家族や、周りの大事な人たちと無事に過ごせたことにお礼を伝え、そして7月を迎えた。
     上半期は「本を読む」ことに贅沢に時間を費やした。本の中の言葉に多大に影響を受けて育ったので、本を読むと思考が初心に戻る。思考の育て方のような組み立てるような考え方、言葉の選び方、発し方など、ぐにゃぐにゃしてることがゼロに近い部分に戻る。不変的なこと、時を経たからからこそ飛び越えて(理解して)考えが及ぶこと、気付くというのは年を重ねる程に面白い。そんな風だから考えすぎたときの方向転換のための道作りというか(もうその時点で考えすぎているのだけれど)料理や、スポーツなど色々あると思うけれど、全く違うアウトプットも大事にしたい。

     自主的にテレビをつけることはほぼしない私。たまに見るのは対談番組。先日見た山下洋輔×養老孟司の対談はとても興味深かった。ようやくmiu mauの新曲のデモを二人に送った。自分で呆れるほどに何度も歌詞を書き直した新曲。近年感じている気持ちの変化の影響は少なからずあって、すこし違うアプローチで書けたかなと思ってる。作ったはいいけれど、演奏がなんとて難しい。難しいといえば英語の勉強はなかなか思うように進まない。英語を勉強したいという気持ちをキープしたくて今までほとんどやってこなかったといっても過言ではない、弾き語りのカバーに挑戦している。頭ではわかっていたつもりのことが勉強になることばかり。そんなタイミングで数人からカバーしないの?との声。予定はないけれど、時が熟したらカバーのみでライブをする日が来るかもしれない(たぶんきっと)

    先日、サンリンシャで買い物をしたあと、TOONICEヘ立ち寄ると、受付のカウンターに
    Masami Takashimaのライブアルバムを並べてくださっていた。(井川さん、受付しのちゃん、ありがとうございます)

    MASAMI TAKASHIMA
    NEW  ALBUM –  Live at the TOONICE October 15, 2018 –
    CD (ライブアルバム)/

    ※今回はCDのみのリリースとなります

    【取扱店】
    高松TOONICE
    TWIN SHIPS RECORDS ONLINE STORE  (通販 )
    https://twin-ships.com/store/

    詳細
    https://twin-ships.com/?p=781

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    miu mau / MASAMI TAKASHIMA

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    https://twin-ships.com/?page_id=16

     ▶︎オンラインストア (オフィシャル通販)
    https://twin-ships.com/store/


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