• tokyo pinsalocksについてー”FANTASY”

    2010年10月31日 update

    右肩と左の鎖骨の真下の筋肉になんだか違和感。
    鎖骨の真下を押すと左の肩甲骨のあたりがびりびりします。
    完全にパソコン病です。

    さてさて、昨日ブログに告知したとおり、今日はtokyo pinsalocksについて少々。
    出会いは3年前。miu mauの企画イベントFanfareを東京で開催するときに、雅だよ雅が東京で一度対バンしていてみわこちゃんがミウマウと合いそうだよという一声でお誘いしたのがきっかけ。(このくだりはG+N2号でどうぞー)初めてライブを見た時に、ステージングに10年の重みを感じました。以来、刺激しあえる良き同士として仲良くさせてもらっています。

    去年、ココエのアルバムのレコ発を東京で開催したときに、ドラムのレイコちゃんとベースのヒサヨちゃんとココエの3人で打ち込みアルバムのトラックを生演奏する「ココエトヒトレ」としてライブをしたのだけど、その完璧なプロフェッショナル精神を間近で感じてまたさらに刺激を受けました。ライブ前に数回メールと音源のやり取りをして、本番前日に1度リハーサルに入っただけなのよ。

    結成当初はミクスチャー系のゴリゴリブリブリのロックバンドだったらしいのですが、どんどん彼女達の音楽は進化を繰り返し、今すごく充実している。そんな音が聴こえてきます。

    ちなみに、ヴォーカルのNAOKOちゃんはgoadejavuuuのデザイナーとして、HISAYOちゃんはGHEEE(近藤智弘+深沼元昭+YANA)の正式メンバーとして、またKAM(Sugar Sou+朝本浩文+MC
    CARDZによる新ユニット)のライブでサポートベースを担当したり、ドラムスのREIKOちゃんは劇作家、脚本家、演出家、映画監督、俳優のケラリーノサンドロヴィッチさん(奥様は緒川たまきさん)率いるケラ &
    ザ・シンセサイザーズ
    でドラムスを担当したりと、とにかくスペシャリスト集団。

    これ以上は私の言葉で説明するのは限界があるので、
    是非ともライブを体感していただきたいです。
    四国初上陸!!!

    明日はタイムテーブルを発表します!!!

    CC

    COET COCOEH presents FANTASY

    2010/11/5(金)

    高松 SOUND SPACE RIZIN’

    OPEN 20:30 CLOSE 25:00

    当日¥2,000(フライヤー持参¥1,800)+1 drink order

    《SHOW》

    COET COCOEH

    tokyo pinsalocks

    babbles

    ピクニック・ディスコ

    《DJ》

    Nyarome

    Okkiiiiii

    《VJ》Beatgraphica


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